10月24日(火)すきすきすぎて、いったいどこが「カンフーパンダ3」

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(パンダ役ジャック・ブラック 等身がほぼ同じ、、、ww)

 

 毛のもふもふもっふるぶりがとことんかわいい。

 カンフーがかっこいい。

 中華的風景がいい。

 師匠、導師に萌える。

 ヒーローストーリーに燃える。

 努力、友情、勝利。

 ドリームなワークス。

 どこがいいって、全部いい。

 

 わかってくれなくても、私が好きだからそれでいい。

 そんな映画の一つがこの『カンフーパンダ』シリーズだ。

 

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(パンダ、お腹ですぎです。。。でも好き。。抱き付きたい!!!)

 

 ドリームワークス制作のフルCG作品。主演カンフーパンダことポー役はご存じジャック・ブラック

 モーションアクターまでやっていてもおかしくない。本人と中身がほぼ同一でデジャブる。ジャック・ブラック=パンダ。もっさり、腹で三等身。でも、顔は悪げでちょっと見イケメン。

 ああ、結婚したい。笑。

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(まじで中身すぎる)

 

 今更私が告白しなくとも全世界でヒットし続けているこのパンダシリーズ。

 日本でも最近上野でパンダが生まれたりと、世の中はモッフルブーム。好きな動物は何かと聞かれ、にゃおすはもちろんのこと、獣全般、そしてゴジラ、エイリアン、生物兵器と生き物と名の付くものがすべて映画の中で虐殺されることに心の痛みを感じるこの頃、どうしてこのシリーズを忘れていたのか。

 

 私にはパンダいた!(笑)

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(熊猫=パンダ。。ネコの要素ないと思うんだが、、木登りできるのか。あの体系で)

 

 しかしアニメファンというには嗜好がSF刑事ドラマに偏りすぎ、政治テロ犯に萌えすぎ、ネズミーランド系や女子高生タイムトラベルものがいかにブラックホール並の引力で世間の人々を飲み込もうと、吸引されなかった私は、いつのまにかアニメやCG作品そのものから自然と別世界に住むようになっていた。

 パンダシリーズ以外はドリームワークスのお仕事そのものに目を通したことがないため、そもそも好きなものは、このパンダでカンフーで中国でぽっちゃりでジャック・ブラックということなのだろう。

 出会いもそういえば、中国だかモンゴルだか行った帰り道の飛行機の中で、暇つぶしに流されていたのを見たにすぎない。これが、出会い。

 

 上海経由、ウランバートルだったか、北京経由西安だったかは覚えていないけれど、そのどっちかだった。そうでもなければ、一生ドリームなワークのパンダを観ようとは思わなかったに違いない。しかし、その偶然が私とパンダの出会いに繋がった。人生とはよくわからないものだ。

 この映画ではもちろん、ぼよぼよぽっちゃりを通り越したDB(データべーすではない)ことポーが仲間と出会い、師と出会い、成長を遂げながら持ち前のおちゃらけと適当さを維持しながら、そのおちゃらけに見事に巻き込まれながらヒール(悪役)に徹しきれない敵をなぎ倒すという痛快活劇だ。

 アジアンカンフーにありがちな、敵の改心なんていうなまっちょろいこともなく、完膚なきまでに倒して、それでおしまい、平和がもどるというシンプルかつ子供向けと言い切ってしまっていい話ではある。しかし、ポーが落ち込んだとき、師や仲間が彼を励ますために使う言葉の中には大人の私たちが観ても、十分勇気づけられる言葉がつまっている。

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(いや、わかった。お前がジャックとパンダが双子だって言いたいのは、わかったからもうやめろ)

 

 私などは、涙もろい上に師弟愛萌えなので、シリーズ冒頭でさっさといなくなる亀のウーグウェイ導師が昇天するところではぼろ泣きしてしまった。

 そのウーグウェイ導師のセリフはぐっとくる。

 君はこれまでと、これからのことを気にしすぎる。

 今日は天からの贈り物(プレゼント)

 だから、現在(プレゼント)という。

 

 英語、奥深い……というののもあるが、この過去と未来にとらわれずに現在に集中して、やるべきことを冷静に見つめることは誰にとっても現実的なことだ。

 これまでの過去は変えられない。

 しかし、今日を生きることで明日は変わるかもしれない。

 現在に集中する。

 これは、未来に対する不安をとりのぞくための呼吸法をあみだした禅を含む仏教の教えにもリンクする。

 子どもが観ても、なんとなく励まされるこの含蓄を含んだ言葉は、仏教や武術の概念を取り混ぜながら、物語のあちこちで輝きを放つ。こういう言葉は、なにげに子どもよりも大人に響くのではないだろうか。

 と、まあ説得力のある啓蒙発言もさることながら、この映画の見どころはポーにはじまる動物ちゃんたちの毛並のリアルさである。

 まさに一本一本。

 そして、英語圏でしか通用しない、英語顔の表情豊かな動物たち。

 見ているだけで、癒されて元気になるカンフーパンダ。

 『4』が出たら、今度こそ劇場で会いたいと切実な思いで今日を過ごすのである。

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(どや顔やねえww)

 

(こちらはテーマソングカンフーファイターのdance)

(こんなdanceをしているとやせてパンダにはなれませんよww)