3月12日(日)働く女性はライトホストに恋をする:YOUTUBE 耳レイプの殿堂『ジェルボイス』

3月12日(日)恋愛コラム 恋はよいもの、はかないもの

 

第4回:働く女性はライトホストに恋をする

    YOUTUBE 耳レイプの殿堂『ジェルボイス』

 

 最近一瞬はまりそうになったのが、タイトルのジェルボイスである。

 いやはやどういうリンクでたどり着いたのかは定かではないのだが、世の中にはすでにこういうポルノが存在する。

 

 いわゆる耳レイプだ。

 耳レイプは映像なし。

 音声のみで語りかけてくるタイプのポルノで、リスナーはまるで異性に耳元でささやかれたり、キスをされたり、と二人でその場でいちゃいちゃしているような臨場感が味わえる仕様になっている。

 で、ここまではいいのだが、問題はそこで語りかけてくる男性のキャラクターの一人でホスト仕様の彼に、私が一瞬でもはまりかけたということだ。

 いや、ホストクラブに行ったことがないので、イメージでしかないのだが、私の思う優秀なホストのイメージは8割従順、2割強引だ。

 これが、7:3でも、6:4でもいいのだが、基本は女性をお姫様扱いしてくれる癒し、甘やかしが主な業務でで、時々、強引というのが肝だ。

 ただの強引は、めんどくさいだけだ。

 

 私は基本的にフィクション的なキャラクターに二次元でも三次元でも「はまる」ことがないのだが、自分があまりに、こんな男がいればいいのに! と一瞬でも萌えたため、このことは記録しておきたい。

 そして、私がいい、と思うように、このジェルボイスにどはまりしている婦女子が多いのである。

 腐女子と書かなかったのは、リスナーの多くが普通の女性ではないかと思ったからだ。

 女性も男性並に働くようになった昨今、抱える責任やストレは半端なく、生きていくために女性もどんどん強くたくましくならざるを得ない。

 どんどんたくましくなっていく自分を時に嫌悪して、こんなかわいくない私は本当の私じゃないのに。

 なんて、(実際はそうだとしても)そう思い込みたいとき、このジェル君はお手軽に癒しを提供してくれる。

 

 女性は本当は甘えたい。

 でも、時には強引にしてほしい。

 そしてああ、私はこういう男が好きだったんだな、となれば、追っかけるキモオタな非モテの男性と負けず劣らずファンタジーまっしぐらの心理と変わりない。

 

 女性はたくましくなる一方、ますます男性はアイドル的・幼児的な女性を求め、女性はますますホスト的な男を求めるというスパイラルが今後始まるのではないだろうか。

うーん微妙すぎる。